食事は誰が作る!? 結婚に求められる柔軟性
2020 IBJ AWARD 最優秀成婚賞全国TOP10!(2641社中)に続き、2021 IBJ AWARDプレミアム上期・下期、2022年上期受賞。
【ポイント制表彰基準で一般部門3期連続受賞!】
今月も沢山のご成婚が弊社から生まれています💛
連日暑い日が続き、熱中症のリスクが高まっているだけではなく、新型コロナの第7波も猛威をふるっていますよね。
今のところ、私の家族は元気に過ごしていますが、皆の体調を維持するためにも、栄養バランスの良い食事作りを心がけています。とはいえ、もともとレパートリーが多いわけではないので、毎日クックパッドなどのレシピサイトのチェックは欠かせません(^_^;)。
私が結婚した2000年前半は専業主婦になる女性がそれなりにいましたし、‟女性が食事を作る”という風潮がまだ残っていたと思いますが(私もそういうものとして受け入れていました)、昨今は、結婚後に共働きのカップルも多く、作れる人が作る、献立付きの宅配サービスを利用する、作り置きを活用するなど、食事作りも多様化しているように感じます。
食事作りだけでなく、結婚するにあたって、結婚式はどうする?住む場所はどうする?仕事はどうする?など、2人で話し合うことはたくさんあります。そこで意見が違ってしまうことも時にはあるものです。
結婚において、状況に応じて臨機応変に対応できる柔軟性が大切。
相手の考えを頭ごなしに否定するのではなく、「自分は○○だと考えていたんだけど、どうするのがベストだろうね」などのように、彼と考え方が違うことは伝えつつもも、歩み寄る姿勢は見せることで、あなたの意見もしっかり聞いてもらいやすくなりますし、話し合いで解決しようと思ってもらえるでしょう。
もし、あなたが歩み寄ろうとしても、お相手がかたくなな態度で自分の意見をまげようとしない場合は、その後の信頼関係を築くのは難しいということになります。考えに違いがあることは当たり前だという認識を持ち、お互い柔軟に対応することができれば、妥協点を見出すことは可能です。
柔軟な心で2人の結婚生活をハッピーなものにしていきましょう♬
Will Marryは皆さんが笑顔でポジティブに婚活を楽しめるように一番の応援団長になります!
この記事を書いた人 Will Marry カウンセラー:Oichan