新居探しを2人でスムーズに進めるための秘訣とは!?
2020 IBJ AWARD 最優秀成婚賞全国TOP10!(2641社中)に続き、2021 IBJ AWARDプレミアム上期・下期、2022年上期受賞。
【ポイント制表彰基準で一般部門3期連続受賞!】
今月も沢山のご成婚が弊社から生まれています💛
こんにちは(#^^#) ウィルマリーのママさんカウンセラー・Oichanです。
結婚が決まると、結婚式や入籍のことや、2人の生活をどうしていくのか、決めていくことが盛りだくさんですが、その中でも新居選びは大切です♬
ご成婚された多くのカップルを見ていると、仕事やライフスタイルの変化に応じて転居しやすいマンションやアパートを賃貸で借りることが多いようですが、2人の新生活の拠点となる新居は慎重に選びたいですよね。
私の場合、主人の実家に将来は戻る可能性が高かったこともあり、結婚当初は賃貸でアパートを借りました。私は大学入学と同時に1人暮らしをしていましたが、主人は結婚するまで実家暮らしだったからなのか、住む場所に対してのこだわりがほとんどなく、家探しで意見が食い違うことはほぼありませんでした。私の希望通りに家探しをできたのはラッキーだったかもしれません(^^)。
とはいえ、居住エリアをどうするかはしっかり話し合いました。職場が東京都と神奈川県で離れていたため、お互いの中間場所となるエリアで探すことに。複数のエリアを見ましたが、子供を授かったら専業主婦になろうと考えていたたため、商店街やスーパー、幼稚園や小学校が駅周辺にあって、子育てしやすそうな場所だと2人が感じたエリアを選び、そこで探したアパートが我々夫婦の新居となりました。
住み始めた当初は、2人共に土地勘があるわけでもなく、身内や友人が全くいない場所でしたが、このエリアに住んで早19年。3人の子どもたちにとってはこの場所が地元であり、私もたくさんの友人ができて、今では離れがたい場所になっています。
新居探しには、新居の形態や間取り、通勤時間、駅からの距離、引越し費用など、2人で話し合うべき項目は意外と多いので、意見が食い違ってしまうこともあると思います。しかし、お互い違う環境で育ってきたわけですから、新居に対するこだわりも違うのは当たり前です。お互いの共通のこだわりポイントや許容範囲がどこまでなのかをしっかり話し合い、新居探しをスムーズに進めましょう。
また、真剣交際中に新居について話し合い、デートで住んでみたいエリアや物件を見に行くのもおすすめ。2人での結婚生活がイメージしやすくなりますし、偶然見に行った場所を2人が気に入ることもあるでしょう。楽しみながら新居を探して、ハッピーに新生活をスタートさせましょう(#^^#)
Will Marryは皆さんが笑顔でポジティブに婚活を楽しめるように一番の応援団長になります!
この記事を書いた人 Will Marry カウンセラー:Oichan